この日は、部内の和尚様を拝請し、 法要、ご祈祷が行われ又、 年に一度この日だけ本尊をご開帳し、 一般の方も本尊様を拝むことが出来ます。
御祈祷札について
1か月前(6月10日)より申込み受付を開始いたします。
詳細についてはお電話にて承ります。
特別御朱印 授与
受付時間 9 : 00 ~ 17 : 00
胎内に造像の銘札があり
次のように記されています。
「西方仏師備後律師院尊作之
応永十七年
正月十三日造立了 花押」
仏師、院尊(いんそん)によって
製作されたことが記されたもので、
当寺の滝見観音菩薩像が、
印尊の作としては日本最北の
作品であるとされております。
本像は室町時代の特徴を最もよく示し、
鎌倉末期から盛んになった
室町美術の前哨的作品として
美術史上重要な遺産とされています。
毎年七月十日に
観音様の満願日とされ、
この日参拝すると
一日で四万六千日分の功徳が
得られるとされています。
この日は、部内の和尚様を拝請し、 法要、ご祈祷が行われ又、 年に一度この日だけ本尊をご開帳し、 一般の方も本尊様を拝むことが出来ます。
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